痩身革命エステ・効くラボでは痩せる体質改善を目指し​
「5つの約束事」をお客様にお願いしております。​

効くラボの”効く”5か条とは?

【一】 アルコールは断酒!禁酒!抑酒!

お酒に含まれる成分アセトアルデヒドは脂肪の分解を抑制し、肝臓に中性脂肪の蓄積を促すため、肥満の素になります。さらにビール1杯の摂取カロリーは、おにぎり1個分と同等であり、禁酒こそが一番のダイエット法と言えます。飲酒が習慣化し、なかなか止められない方には、ノンアルコール飲料をオススメします。市販のノンアルコール飲料は0kcalのものも多く、且つ、炭酸の効果で満腹感も得られるため代替飲料となりますし、「ノンアルコール飲料に置き換えた1ヶ月程度の“断酒ダイエット”」で3キロ減った例も多く報告されています。どうしても“断酒できない”という方は抑酒がオススメです。1週間に摂取する純アルコール量を99g以内に抑えてください。純アルコール量の計算方法は次の通りです。例)アルコール度数7%の350mlのお酒を飲んだ場合、350(ml)×0.07(度数)×0.8(アルコールの比重)という計算式になり、純アルコール量は19.6gとなります。1週間に純アルコール量99g以内に抑えようとすると、350ml/7%のお酒は1週間で5杯(純アルコール量98g)が限度という事になります。お酒は肥満を招くだけでなく体内から水分を奪い取るため、肌の乾燥・ドライアイ・喉の渇きを促し、老化、体調不良、万病の素になるため危険です。WHO(世界保健機関)の報告では、毎年300万人がアルコールの過剰摂取により死亡しているという報告もあり、お酒の危険性を訴えている程で、海外では酒類の販売そのものを禁止する国も多くあります。​

【二】 20時(夜8時)以降はゼロカロリー!​

20時(夜8時)以降は何も食べないでください。20時(夜8時)以降に食べると太りやすい理由として「人間は起きているときに食べ物を消化して、それをエネルギーに変えて動くのですが、寝てしまうと食べたものがエネルギーにならずに、脂肪になりやすく太りやすくなる」為です。20時(夜8時)以降食べないダイエットに挑戦した結果、「1週間で1.5kg~1.7kg痩せた」「寝起きが良くなった」「便通が良くなった」という報告も多くあります。近頃は1日16時間断食をして、残りの8時間は好きなものを食べるという「16:8ダイエット」も流行っておりますので、20時(夜8時)以降はゼロカロリーの水分(炭酸水・コーラゼロ・ノンアルコール飲料・コーヒーなど)のみで過ごし、次のご飯を翌日お昼の11時~12時に設定する事でより高い効果を得られるかもしれません。このダイエット法のメリットは「カロリー制限を考えず、決まった時間食べないを守れば基本的に何を食べてもOK」なのでストレスが少ない点、「朝起きた時に胃が軽い」点などが挙げられます。

【三】 当然、寝る3時間前もゼロカロリー!​

食べ物の消化には約3時間ほど必要とされており、睡眠時は胃腸の動きが鈍くなるので寝る直前に食事をとると消化不良を起こし、便が固く便秘ガチになります。寝る3時間前は食べないようにする事で、快眠・快便・減量になり健康に良いとされています。​また、生体リズムを調整しているタンパク質にBMAL1と呼ばれるものがあり、それが多いと細胞内に脂肪を溜め込みやすくなります。BMAL1は昼間には体内に少なく、夜に増えるとされます。午後10時~午前2時は午後3時の約20倍になるとされています。同じだけ食べても、朝昼の食事に比べて、夜の食事は肥満になりやすいので注意が必要です。​

【四】 起床直後、朝食直後、就寝直前、体重計は1日3回!​

起床直後、朝食直後、就寝直前の1日3回、体重を測ってメモ記入します。毎日体重をメモし続ける事で「何時に何を食べた時に何kg体重が増えたのか」「食事や間食の量を減らした時に体重がどう減るのか」自分自身の体質が分かるようになってきますので、食事量をコントロールしやすくなりますし、間食を避けるべき時間帯を肌感覚で掴める様になります。​​

【五】 防風通聖散を毎日毎日!

防風通聖散は18種類の生薬からなる「漢方」の一種で身体の代謝を促進し、お腹周りの皮下脂肪が多い肥満症の改善に役立ちます。1日で劇的に痩せる即効性はありませんが、服用開始から2週間程度で、むくみ・便秘・肌荒れの改善、体脂肪の減少効果が期待できます。1ヶ月ほど飲み続ける事で肩こりの解消、蓄膿症の改善効果を期待。3ヶ月、半年、1年と継続する事で体質が改善される事があります(効果に個人差あり)。ある報告では、90kgの肥満症の方が24週間で10kg痩せた例もあるため長期的な服用をお勧めしますが、複数年に渡る長期間内服は黒皮症を引き起こす可能性もあるためご注意ください。また下痢・便秘の症状が続く場合は中止し、医師または薬剤師にご相談ください。また肥満症の方に向いており、痩せて体力のない方にはあまり向いていません。ダイエットは食事と運動が基本となりますので、防風通聖散はそのサポート剤とお考えください。​

食事:ダイエットに適した食事を摂りましょう

極端な食事制限はリバウンドしやすい体質を作ってしまいます。1日中寝てても消費する必要最低限な代謝の事を「基礎代謝」といいますが、基礎代謝の働きを維持する為に女性なら1日1,100~1,200kcal目標でバランス良く摂取しましょう。なお、食べ物の消化は3時間必要とされており、睡眠時は胃腸の動きが鈍くなるので、寝る直前に食事をとると消化不良を起こし、便秘気味になります。寝る3時間前(夜20時以降)は一切食べない様にしましょう。​

①食べすぎを抑制する食べ合わせ

体に必要なタンパク質を摂らないと満腹感を得られません。白米やうどん等白い色の主食を減らし、豆腐等の良質なタンパク質を食べると満腹感を感じるホルモンが分泌されます​

②肥満ホルモンを出させない食べ合わせ

肥満ホルモンを分泌させる白米うどん等の高GI値食品を食べる時は低GI値食品の豆腐納豆(大豆商品)や梅干しなど肥満ホルモンの分泌を抑制できるものを追加しましょう。

③太らない食事の順番

▼汁物で体を温め消化吸収力をアップ。​
食物繊維で肥満ホルモンの分泌を抑制​
▼魚、肉、豆類などの良質なタンパク質を摂り、満腹感を感じるホルモンを分泌​
▼主食を摂っても急な血糖値の上昇を防げるので、の吸収も抑えられる。​

脂肪を燃やす栄養素のビタミンB2を多く含む食材は豚肉レバー牛乳納豆でも摂れます。​

良質なタンパク源である大豆製品は、体脂肪を減らす“サポニン”を多く含んでいます。また、また、肥満ホルモンの分泌を抑制するので、食べ過ぎを抑えてくれます。​

きのこ根菜玄米ひじきこんにゃくなどの食物繊維はの働きを活発にして排便を促す作用や、体内の余分な脂肪などの老廃物を排出する作用があるのでお掃除係の異名をとります。​